コラボ・コープOB

生協のOB同士で、交流と意見交換を進める場とします。  自分のこと、お互いのこと、生協のこと、世の中のこと、―-協同・平和をめざして。

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セブン‐イレブン弁当宅配料無料化!  ~5月7日から全国1万店で開始

[大友弘巳]

 4月12日のこのブログのページで懸念を伝えていた通り、セブン‐イレブン・ジャパン社は、子会社のセブン・ミールサービスと連携して、500円以上の注文からお届け料無料化を、5月7日から、全国の加盟店1万店でスタートすると発表しました。
 詳しくは、「セブン‐イレブン・ジャパン ニュース・リリース」(5月1日号)の記事を参照してください。(以下のURLをクリックすると表示されます)
http://www.sej.co.jp/dbps_data/_material_/localhost/pdf/2011/20120501mi-rusa-bisu.pdf
 既に、産経新聞が取材したニュースの記事も以下のように報道されています。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120501/biz12050118100014-n1.htm

残りの4,000店は順次拡大とされており、準備の時間の問題と思われます。
第1次で一挙に1万店で実施とは、並々ならぬ力の入れようと感じられ、弁当生産、物流や情報システムなど、周到に準備が進められてきたことがうかがえます。

 500円未満の注文の場合は120円のお届け料とされており、その場合は利用客の負担となりますが、500円以上利用の場合のお届け料相当の最低金額120円は、セブン‐イレブン・ジャパン本部(またはセブン・ミールサービス)が負担して、加盟店へ支払うことにもつながっていると考えられ、その金額であれば、店舗側にとってもコスト増を賄え、頑張れば利益が上がると感じられるレベルと思われます。
 加えて、弁当だけでなく、「店内にある商品も合わせてお届け」を増やす作戦も練られているようであり、オーナーが店長でもあるケースが多いコンビニの、商人魂の強みが発揮される可能性が高いと考えられます。
 7日からは、新聞、テレビ、ラジオ、などマスコミを使ってのキャンペーンが大々的に取り組まれ、店頭でも呼びかけが始まり、さらには、いずれ地域への戸別訪問宣伝なども取り組まれる可能性があると思われ、ゴールデンウィーク明けは全国的に生協の宅配事業の対応力強化が急務になるものと考えられます。
 ファミリーマートも3月に宅配弁当会社を買収したと伝えられており、コンビに他社の追随も時間の問題と考えられます。
 過去40年近く、共同購入・宅配事業を事業の柱として成長発展してきた日本の生協として、この事業分野でこれまで経験したことのない競合・競争にさらされるわけで、思いっきりレベルアップを実現するための改革を急がなければならなくなったことを痛感します。
 それは、組合員からの信頼と支持、納得と協力を強めることが出来る方向での改革でなければ的確とは思えません。

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