コラボ・コープOB

生協のOB同士で、交流と意見交換を進める場とします。  自分のこと、お互いのこと、生協のこと、世の中のこと、―-協同・平和をめざして。

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映画「いのちの里(仮題)」制作運動―第1報

[加藤善正]

史上最短内閣と予想される「麻生内閣」が誕生しました。与党の総選挙対策としての「後期高齢者医療制度の見直し」が報道されていますが、こうしたまやかしの「宣伝」に75歳以上の当事者は勿論、多くの国民(主権者)が騙される危険性はあまりないと思います。この制度の決定的な弱点はその理念・思想にあり、「人間の尊厳の大本は命である」、「その命はすべて平等である」という哲学を失い、「国家財政再生のために増加する社会保障費の削減」を最優先する哲学に貫かれていることが、益々明らかになってきました。
こうした社会状況の中で、「人間の命こそすべてに優先する政治・行政を!」を高く掲げて「生命行政」を実践した「沢内村・深澤晟雄村長」を主人公とした「劇映画・命の里(仮題)」の制作運動が動き出し、プロデューサー・監督・脚本を担当する方々からの依頼で、岩手県における現地情報や全国的な運動・組織論などに関して私も関わってきており、微力ながらここ2~3年全力投球する決意です。

深澤村長は極めて魅力的な人間であり、このドラマはすべての人々に「人間の生きざまと志の大切さ・協同と共生の力」を訴えるとともに、「平成の大合併・地方分権と地方財政の危機」に時代における地方行政のあり方」を自治体関係者に大きな示唆を与え、さらには企業や団体の「トップマネジメント」の在り方にも、極めて参考になる優れた指導者でした。

深澤村長の人間的魅力とその業績は「村長ありき」(及川和男著・レンガ書房新社刊1600円)に詳しく、是非、一読をお勧めします。また、その沢内村がその後、どのような形で「生命行政」を活かしてきるのか、「ドキュメント映画・いのちの作法」が各地で自主上映されていますので、ご覧いただければ幸いです。沢内村ではこの10月に「深澤晟雄資料館」が完成しますが、改めて、今日の「生命軽視・社会保障制度崩壊」時代に対する全国的な注目が集まることでしょう。このドラマ映画は「時代を撃つ」ものになるに違いありません。

今後、このブログでもこうした制作運動の状況や、私の関わり、深澤村長の哲学などを紹介したいと考えています。とりあえず「第1報」とします。

 

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沢内村のこと

この記事をみてかって加藤さんの紹介で沢内村を訪ねたことを思い出しました。当時は日生協は医療部会を中心に沢内村の取り組みを学習、あるべき保健、医療として宣伝もしました。しかし、その後のことを知りません。
映画の話のまえに、沢内村の歴史と現状も教えてもらいたいと思います。

かしょう | URL | 2008年09月25日(Thu)19:21 [EDIT]


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