コラボ・コープOB

生協のOB同士で、交流と意見交換を進める場とします。  自分のこと、お互いのこと、生協のこと、世の中のこと、―-協同・平和をめざして。

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さいたまコープのスーパーフェスタに参加して思うこと

[大友弘巳]

~培ってきた地域とのつながりを大切に、引き続き着実な発展を
 さいたまコープが、組合員及び広く県民に向けて10月23日~24日と開催したイベント「スーパーフェスタ」に参加して、これを引き続き発展させて50周年を迎えられるようになってほしいものと思いました。
  「スーパーフェスタ」は、生協の活動を知らせる展示や組合員の活動の発表、アグネスチャンの記念講演、展示即売会などを内容とする大きな生協祭りのことで、さいたま新都心の中枢施設であるスーパーアリーナ(スタジアム)で2日間開催し、合わせて20万人の人々が参加したと報告されています。
 20万人は厳密に数えられた数ではなく、推定値のようですが、それにしてもこれほどの人数が集まるイベントは埼玉県内では他には例がないのではないかと思われます。
 実はさいたまコープの力だけで集まった数ではなく、埼玉県とJA埼玉県中央会が中心となって毎年開催している「彩の国食と農林業ドリームエスタ」、及び、埼玉県国際交流協会が主催する「国際フェア2010」と、さいたまコープのスーパーフェスタの三つのイベントを共同連携して開催する方式を今回初めて取れたことによって実現できたことでした。

 スーパーアリーナの会場内の約60%を「スーパーフェスタ」が、40%を「ドリームフェスタ」が使い、JRさいたま新都心駅からスーパーアリーナを結ぶ道沿いの広場に「国際フェア」のテント村を配置し、3イベント連結の会場設営がなされ、三つ合わせると出展者509団体、526ブース・テントに及ぶ巨大イベントになったのです。
 こうした連携が実現できたのは、生協とJAの協同組合間提携の長年の積み重ねがあった
ことにもよりますが、埼玉県が間に入って各関係の担当行政部課も連携して支援してくれたことが大きな力になっており、そうした関係の下で1日目の23日には県知事が朝から半日この会場に貼りついて、式典に参加したり、会場内を見て回ったりする姿が見られたのが印象的でした。
 3イベントの共同連携の中で、参加者数も費用負担もさいたまコープが主力を担い、生協のイメージアップを果たすことにもなり、JAグループや国際交流協会からの信頼関係を一段と高めることにもなったと思われます。
 さいたまコープが、組合員のための生協としての役割発揮を基本にしつつも、県行政やJAグループをはじめとする生産者団体、様々な諸団体と手を携えて埼玉県民にとってなくてはならない生協、開かれた生協として役割を発揮する存在となっていることを県民にアピールする機会となったのではないかと感じます。
 この取り組みを成功させるために、生協の仲間も、商品に関わることではコープネット事業連合が全面的にバックアップして支えていましたし、コープとうきょうとちばコープもブースに出展して連帯参加をしており、さいたまコープを支える生協間連帯の力強さ、会員生協同士が必要に応じて協力共同しあう関係をアピールする上でとても良い事例になっていたのではないかと思います。
 さいたまコープが、これからも埼玉の地に深く根ざした生協として、県行政や県内の諸団体と連携して役割を発揮していくためには、これまで培ってきた組織及び人と人のつながりのネットワークを大切にし、さらにそれを広げていくことが不可欠と思われます。
 それは、さいたまコープがさいたまコープとして活動を続けることの重要性を示していると思います。さいたまコープの名称、組織が価値あるものになっているとも考えられ、それは、とうきょうでも、ちばでも、同じことだと思います。この価値を大切にし合うことが、コープネットグループ全体にとっても大事ではないかと考えるものです。
 3生協合併を進めるようなことになれば、その生協の行政とのつながり先は厚生労働省関東厚生局となってしまい、こうした県毎の地域とのネットワークの関係は弱体化することが懸念されることは、言うまでもありません。
 地域に根ざしたそれぞれの生協のために、事業連合が必要な役割を果たし、事業連合の会員生協同士も協力共同しあう、そんな連帯を大事に育みあう生協間連帯を強めることこそがこれからの時代の要請に応えることになるのではないかと、あらためて強く思う次第です。

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コメント


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おはようございます。


>>3生協合併を進めるようなことになれば、その生協の行政とのつながり先は厚生労働省関東厚生局となってしまい、こうした県毎の地域とのネットワークの関係は弱体化することが懸念されることは、言うまでもありません。

コープネットの遺伝子組み換えの考え方が、組合員に知らされることが多い時期がありました。
その時から官僚とつながりがあるのではないかと、想像していましたが、やはりという思いでブログを読ませていただきました。

さいたまコープのあらゆる信頼関係はズタズタと聞きます。
でも私は、配達、回収にきてくれる若い職員達に、さいたまコープの歴史、それを支えてくださった農家、組合員さん達のことを調べていったら、すばらしいところはたくさんあるよと話しています。
これから、信頼関係を修復していくためにも、合併は阻止しなければと思います。

長く配達にきてくれている職員にこのブログを印刷して渡します。
総代さんと直接、接しているのは職員ですから、職員、組合員の合同反対の人を増やしていくためにできることをしていきます。
職員のなかには協力してくれるだろうと思われる人がいます。

まず、年明けにミーティングがあるようですから、それまでにできることをしていき、私も数年ぶりですが、ミーティングに参加していきます。
秋まではまだ時間があるので、合同を阻止できると思います。

シェル | URL | 2011年12月26日(Mon)08:45 [EDIT]


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