コラボ・コープOB

生協のOB同士で、交流と意見交換を進める場とします。  自分のこと、お互いのこと、生協のこと、世の中のこと、―-協同・平和をめざして。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

岡山県生協連50周年を迎える

[吉永紀明]
 岡山県生協連が創立50周年を迎えて、去る3月5日(金)に記念式典とレセプションが開かれた。
 記念式典では、安場会長が開会の挨拶を行った。設立当時は17生協でスタートして、そのうち現在まで残っているのは4生協で、現在は11生協71万世帯の規模となっていること。県連の活動も幅広くなっていることなどが述べられた。
 来賓も多数参加して頂いたが、代表して参議院議長江田五月氏、岡山県議会議長小田春人氏、岡山県農協中央会専務理事宮本芳郎氏、日本生協連会長山下俊史氏の4氏からご祝辞をいただいた。
 その後、50周年記念作文で入賞された方々の表彰式が行われた。組合員より51編、職員から19編の応募があり、審査委員会で審査を行い入賞作を決定した。
 私も審査委員長として参加したが、組合員の部では全会一致で異議なく最優秀賞に選ばれた作文があった。大変素晴らしい作文だった。私も読んでいて途中で涙がこぼれた。
 作者は85歳の女性で、生協歴25年。現在ご病気のため、ベッドで生活されているが、生協のカタログで商品を注文して、米寿のご主人の協力でベッドのそばにテーブルと電気なべを持ってきて、料理を作るのを楽しみにしている様子が生き生きと表現されていた。

 そして、51歳からの脳血栓、乳がん、ペースメーカーなど数々の病を克服して、残された命の時間を自分のためだけでなく、他の人のために使いたいと思って頑張っている。と書かれている。いつまでもお元気で長生きして欲しいと思った。
 次に歴代の会長経験者の山本 澄さん(欠席)、後藤四六さん、大山和夫さんと私の4人に感謝状が渡された。
 4人を代表して私が謝辞を述べた。
「只今は県生協連より感謝状を頂き、身に余る光栄と厚く感謝を申し上げます。県生協連が設立した1959年昭和34年は、小売商業特別措置法反対の運動で、生協の諸先輩が雪のなか、国会前で座り込んだ年であり、また物価高騰の中で、新聞代値上げ反対の運動が全国に広がった年でもあります。そういう中で設立された県生協連を維持発展させるために、今日ご欠席されましたが、設立以来中心になって活動された山本会長などが本当にご苦労されたことと思います。私の会長時代は、先輩たちが築いてくれた実績を後退させないように維持することでしたので、先輩たちのご苦労を考えると本当に頭の下がる思いがします。
 岡山県生協連として、全国の県連活動の中で誇りに思ってよいことは
 1つは、「県議会全会派との懇談会」が毎年開催されて21回を数えることです。
 2つには、石井知事との懇談会がやはり毎年開催されていて、県のトップに生協の取り組んでいる活動を理解してもらう場となっていることです。
 3つには、県連役員を中心にして、研修の場が系統的にもたれていることです。数年間に1回は海外研修を行っていることも必要なことです。
 4つには、協同組合間協同をはじめ、県内の諸団体との提携活動が活発に行われていることです。
 このように県生協連の良い面を今後とも伸ばしてもらい、県内生協の連帯を強化して、県内での消費者組織としての役割を大きく発展させることを祈念致しまして、お礼の言葉と致します」
 この間、40周年や県連総会などに知事の出席を要請していたが、実現できなかった。今回県議会開会中ということもあって、式典は無理だったがレセプションに出席されて挨拶をいただいた。
 レセプションでは、多くの方にご参加いただき、交流を深めることが出来た。
 参加者は、国会議員、行政、県議会、友誼団体、全国の県連生協、県内生協から174名の参加を頂いた。
 式典・レセプションの前に、今話題の旭山動物園の名誉園長の小菅正夫さんに「生きる意味って何だろう?」と題して講演があり、組合員700名が参加した。動物たちの素顔、人間との関わりなど感動の内容だった。

スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。