コラボ・コープOB

生協のOB同士で、交流と意見交換を進める場とします。  自分のこと、お互いのこと、生協のこと、世の中のこと、―-協同・平和をめざして。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

ハンド・イン・ハンド

[吉永紀明]
 先日12月23日に、岡山、倉敷の5箇所で「ユニセフのハンド・イン・ハンド募金」に取り組みました。
 ユニセフ岡山県支部の運営委員とその家族、ボランティアさん、ガールスカウトの子どもたち、おかやまコープの理事さん、そしてその日だけということで飛び入りで参加してくれた人など約100人が参加しました。
 今年のテーマは「1歳の誕生日を迎えることが出来ないで、亡くなる子どもたちが600万人」でした。
 ユニセフは、1989年に「子どもの権利条約」が国連で採択されたのを機会に、2000年9月にミレニアム宣言とミレニアム開発目標を決めました。
 1990年を基準に2015年までに実現することを目指しています。
 そのテーマは例えば、「飢餓で苦しむ人口の割合を半減させる」ということがあります。世界で約8億4000万人が栄養不良と言われています。地球温暖化による異常気象や砂漠化、サイクロンによる洪水、津波などで田畑が使えなくなり、食料が不足して飢餓が拡大しています。

 また、「すべての子どもが男女の区別なく初等教育の全過程を終了できるようにする」ということでは、現在小学校に通う年齢で、小学校に通えていない子どもが1億人います。そして問題は、生まれても出生登録されていない子どもが5000万人もいるということです。
 そして今年のハンド・イン・ハンドのテーマである「1歳の誕生日までに亡くなる子どもが600万人」ということです。このテーマの開発目標は「5歳未満児の死亡率を3分の1に減少させる」ということです。
 1990年代には死亡率は1300万人でした。そして昨年は5歳までに亡くなる子どもの数は、880万人まで減少させることが出来ました。
 しかし、その880万人のうち、1歳の誕生日を迎えることが出来ないで亡くなる子どもが、まだ600万人もいるということです。
 その理由は「汚れた水を飲んで下痢をする」「予防注射を受けられず、ハシカになどで死亡する」「栄養失調」などがありますが、子どもに問題があるだけでなく、お母さんにも大きな問題があります。「お母さんが、汚れた水を飲んでいる」「お母さんの栄養不足で、母乳の出が悪い。母乳に栄養がない」などがあります。
 目標まであと5年。一人でも多くの子どもたちを救うためにさらなる努力が必要となっています。
 「ユニセフ募金にご協力ください」「世界の子どもたちのために募金をお願いします」
 小さな子どもたちの声が、通りにこだました。
 5ヶ所での募金は、総額334,979円となった。

スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。