コラボ・コープOB

生協のOB同士で、交流と意見交換を進める場とします。  自分のこと、お互いのこと、生協のこと、世の中のこと、―-協同・平和をめざして。

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ありがとう  辛酸をなめた震災下の中の人たちから学ぶ  協同はどこから

[haru3]

ありがとう考1
東北大震災の傷は簡単に癒えるものではない。8歳から84歳までの被災者が寄せた詩 が仙台の河北新聞からこのほど 出版された。「ありがとう」という題が付いている その一つ一つに暗がりの中に灯された明かりのような確かさがあった。と福島出身の詩人和合亮一の講評で述べている。

四街道でヘルパーをされているOさんから今朝家に届けるから是非読んでみて、という電話があった。「ありがとう がどんなに深く心に沁みこむかを感じて働いてきた この福祉NPOのひとたちはひきつずき石巻に行って支援している。

私は、閖上や石巻、仙台、陸前高田,山元など・・・・の11歳、33歳、50歳、8歳・・・・・の詩に次々に揺さぶられていった。昨年訪ねた町まちを思い出し、このまちの「詩人」たちに「ありがとう」を私も繰り返していた。

河北編集長はこの本の中で「がれきの下にある気高さ」を感じたと述べている。

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『生協の持続的発展を願って』について 現在の社会的状況と協同組合の改革事例で考えてみる

「寄稿」

[岡本好廣]

『生協の持続的発展を願って』について
    現在の社会的状況と協同組合の改革事例で考えてみる
   

  大友弘巳著『生協の持続的発展を願って』を読んで、現在の社会や経済の状況をどう理解すべきか、それとの関係で協同組合、特に生協の在るべき姿を考えてみることにした。一読したところ著者の主張と私の考えは共鳴し合うところが多い。少し回りくどくなるが、私流の書評として呈したい。

「事実」と「真実」の違い
日本は1992年以降昨年末で892兆円もの国と地方財政の投入と世界に類を見ないウルトラ金融緩和を続けながら、デフレは一向に改善しないだけでなく、ますます深刻の度を加えている。これは何故なのか、今後どうなっていくのか?この疑問に正面から答えた説得性ある本がある。水野和夫著『終わりなき危機 君はグローバリゼーションの真実を見たか』(日本経済出版社刊)である。著者は5つの証券会社で長年エコノミストを務め、三菱UFJモルガン・スタンレー証券チーフエコノミストを最後に退職し、現在は埼玉大学大学院経済学研究科客員教授の職にある。テレビの経済解説でも知られているが、証券エコノミスト出身とは思えない深い思想をもった経済学者である。
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「“夢”アンケート」に思うこと    

[大友弘巳]

<前代未聞の79万人からの回答、しかし、>
 昨年11月、ちば・さいたま・とうきょうの3生協それぞれの地区総代会に、組織合同協議会からの検討報告(案)「新しい生協をめざして 総代のみなさんへ」が報告されてから2ヶ月経って、1月中旬から下旬にかけて、3生協で一斉に「“夢”アンケート」が全組合員274万人(さいたまコープでは約85万人)を対象に実施されました。
 生協法の改正によって、合併は総代会でも決められるようになったとはいえ、後日、組合員の5分の1以上からの請求があれば総会を開催しなければならないということも定められており、合併は、総代会の前に大方の組合員から理解と支持を得た上で、総代会で議決することが前提となっていると考える必要があります。
 上記の「検討報告(案)」の中では、「多くの組合員よりご意見をいただくため、本書のダイジェストを組合員一人ひとりに広報し、幅広くご意見をいただき、ともに創り上げていきます」とされていましたので、それは大変前向きだと受け止め、どのように具体化されるのかと、注目して見守ってきました。
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『悲しみを乗り越えて共に歩もう 協同の力で宮城の再興を』 の刊行に寄せて

[大友弘巳]

 上記の書が、東日本大震災から丁度1年目の今日、3月11日付けで合同出版から発行されました。この日に合わせて発行すべく準備されたものと拝察されます。
 著者は、このブログ「コラボ・コープOB」に、毎月月初めに寄稿をいただいていてお馴染みの西村一郎氏です。
発行日を前にして私へも贈呈下さった本が数日前に届きましたので、11日の前に読み終わろうと考え、一気に読ませていただきました。
 既にこのブログで公開されている内容も一部含まれていますが、大半は初出です。
 みやぎ生協をはじめ、あいコープみやぎ、大学生協、松島医療生協、ワーカーズコープなどの皆さんが、組合員の生命とくらしの危機に臨んで、被災された組合員と地域住民のお役に立つべくいかに緊急に対応し、奮闘したか、生協の職員たちの働き、組合員自身の協同助け合い、そして全国の生協からの支援活動など、丹念に取材して掘り起こし、さらに、事業所や取引先生産者の復旧、復興支援の取り組みなどまで、「被災地に生協あり」の姿を描き出しています。
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3月11日を迎えるにあたって 呼びかけ

[haru3]

      3月11日午後2時46分  
この機会にそれぞれに追悼し 近くの人(家族や友人)と話し合いませんか。

   東北を忘れないためです。継続を力にするためです
   そして自分の身を守り、仲間と生協と明日を考えるためです。

実は・・・
 福島第2原発が 第1・第2原子炉のように水素爆発が起きる可能性が大きかったといいます。なかったのは単なる偶然だったにすぎない、と昨日現地責任者が明らかにしました。(朝日新聞は昨日全面使って報道)。高濃度の放射線は
4000万人がかぶり 避難必要地域は首都圏にひろがっていたという。


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「生協の持続的発展を願って」の刊行についてのご案内と、「もくじ」のご紹介

[大友弘巳]

 このブログの開設以来3年余の間に、私が投稿した記事は70通ほどになりましたが、そのうち45通を選んで、このたび「生協の持続的発展を願って」と題する本を自費出版しました。PRで恐縮ですが、以下ご紹介させていただきます。

 ブログには馴染みのない方にも読んでいただきたいと考えたこと、ブログを見てくださっている方にも一度にまとめてご覧いただけるようにしたいと考えたこと、自分が6度目の年男として一つの節目の時を迎え、これまでのまとめをしておきたいと考えるようになったこと、そして、首都圏3生協の合併の議論が具体化してきている中で、事業の革新や事業連帯のあり方、合併の検討、などについて、広く熟議を尽くされることを願う気持が強まってきたこと、などが重なって、自費出版を思い立ちました。
 これまでお世話になり、ご交誼いただいてきた皆様に謹呈させていただく発送が既に終わりましたが、500部ほどのわずかなことしかできず、残念に思っておりました。
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被災地からも東北の支援を ーちばコープー

「寄稿」

[西村一郎]

千葉県の被災状況
 東北3県に比べると千葉県の被害は少なくて、あまり全国的なニュースにならなかったが、津波は銚子から九十九里浜の海岸を襲い、また震度6弱の強い揺れで浦安市などは液状化現象が発生した。
 千葉県防災危機管理監防災危機管理課の発表によれば、平成 24 年 1 月 4 日現在県内の被害は以下となっている。
 人的被害
死者20人、行方不明者2人 負傷者 251人
 家屋の被害
全壊 799棟、半壊 9,810棟、一部破損 43,510棟
床上浸水 153棟 床下浸水 722棟 建物火災 15件
 さらには福島第一原発の事故による放射能は、千葉県北部の柏市や松戸市などに流れ、いわゆるホットスポットの地域が点在し、震災後に住民の転出が増加している。千葉県の発表によれば、平成24年1月1日の県内人口は6,206,334人で、この1年間で10,693人減少し、率では0.17%のマイナスとなっている。千葉県の人口は、まだ数年微増すると予測されていたので、ここにも震災の影響が出ているとみてよいだろう。
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