コラボ・コープOB

生協のOB同士で、交流と意見交換を進める場とします。  自分のこと、お互いのこと、生協のこと、世の中のこと、―-協同・平和をめざして。

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生協の社会的活動について思うこと

[大友弘巳]

今日9月26日は、名古屋を初め東海地方に大きな災害をもたらした伊勢湾台風が上陸した日から50周年に当たるとの報道を見て、当時のことを思い出しました。
私は当時まだ埼玉大学の1年生でしたが、生協設立準備委員の1人として、何人かの委員と共に岐阜大学生協へ、小規模の国立大学で生協を成り立たせている事例から学ぶための調査・見学に出かける途中、名古屋を通ったのでした。
確かすでに半月くらいは過ぎていた頃だったのですが、名古屋市内はまだ水浸しの状態が続いていたのには驚きました。伊勢湾台風は死者・行方不明者5,000人超、負傷者39,000人と、台風による犠牲者の多かったことで戦後最大の記録を残していますが、犠牲が多くなった原因は平均海面よりも3.38mも上回る高潮が伊勢湾湾岸の一帯の地域を覆ってしまったことにあったようで、その海水がまだ引けきれずに残っていたのでした。

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活かせ憲法!守れ9条!岡山のつどい

[吉永紀明]
 9月19日(土)岡山市民会館において「活かせ憲法!守れ9条!岡山のつどい」が1000名の参加で開催されました。
 最初に歌手のきたがわ てつさんが「憲法と平和をうたう」として、「九条」「憲法前文」「わたしをほめてください」「ケ・セラ・セラ」を熱唱した。途中で、全員合唱も入った。
 つぎに作家の藤本義一さんが「戦中・戦後・現在 人生を語る」の講演があった。
 『戦前、みなみで店をやっていた。長男で小学校3年生で戦争が始まった。絵描きになろうとしていたが、戦争が進むにつれて色鉛筆の色が少なくなっていった。昭和20年3月13日に大空襲。父45歳、母41歳。大阪は焼け野原で、黒焦げで小さくなった焼死体があちこちにあった。天皇の言葉は何を言っているのかわからなかった。最近の政治経済でも言葉に意味がなくなっている。日常的にもっと考えることが必要だ。父はうつ病になり、毎日コヨリを折っていた。そして結核になり療養所に入った。母はジープにひき逃げされ、頭を打って認知症になった。そのため私が働いて家族を養うしかなかった。天王寺の闇市で、連絡係をした。朝6時にヒロポン1本の値段を40箇所に連絡して回った。最近のマスコミもおかしい。日本はどう生きるのかを真剣に考える必要がある。その時々の情勢だけ、流行に追われている。
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第29回日本協同組合学会に参加して

[加藤善正]
 9月12~13日、札幌市郊外(江別市)の酪農学園大学で「第29回日本協同組合学会」が開かれ、役100人ほどの参加があった。今回の大会シンポジウムの共通論題は「地域に立脚した新たな社会経済システムの形成 ―連帯する経済の中の協同と協同組合の実践―」であった。座長解題の中で、岡安喜三郎氏(協同総合研究所・元全国大学生協連専務理事)は、「協同はどのようにして生まれ、どのように存在するのか」の問いに、個々の既存の協同組合事業に収斂されず、『協同組合陣営』どうしの連帯・協同、またそれ以外のグループ・地域・NPOなどとの連帯、さらに『協同は必要だからつくる』ということに特徴づけられる地域での活力ある連帯を基礎において解明を行う」と述べたように、北海道各地の地域における「必要だからつくる協同」の5つの実践報告が行われた。

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「日本下から2番目」

[吉永紀明]
~GDPに占める教育費公的支出~
 経済協力開発機構(OECD)は9月8日、加盟国の2006年国内総生産(GDP)に占める教育費の公財政支出割合について調査結果を明らかにした。
 それによると、比較可能な28カ国の中で、日本は3,3%と下から2番目だった。
 加盟国の対GDP比平均は4,9%で、日本は平均より1,6%も低かった。
 1位はアイスランドで7,2%、そのあとデンマーク、スウェーデンとなっている。
 公的支出を教育段階別に見ると、日本は小中高までの初等中等教育は2,6%で下から3番目、大学などの高等教育は0,5%で平均の半分で最下位だった。
 全教育費に占める私的負担の割合は33,3%と高く、平均の2倍だった(韓国に次いで2番目)
 また、幼稚園などの就学前教育の私的負担は56,6%で各国の中で最も大きかった。
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change! 核兵器のない世界へ

「晴3」

友人のあなたに  

お年よりにも  若い人にも  男の人にも   女の人にも国際署名を呼びかけませんか。

私が住む四街道では市民の半数35000名の署名を

2010年5月,国連の核軍縮にむけた国際会議に届けましょうと市民レベルの運動を始めました

趣旨
 
今年4月オバマ大統領は、「核兵器廃絶の共同行動」を全世界に呼びかけました。「核兵器を使った唯一の核保有国として行動すべき道義的責任がある」と。「ヒロシマ」「ナガサキ」を体験した日本の私たちは核兵器廃絶を訴える道義的責任があります。

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寄稿  「30周年を迎えた日本労働者協同組合連合会」

[岡本好廣]

 日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会が結成30周年を迎え、9月6日港区芝の東京プリンスホテルで盛大な記念レセプションを開催した。労働者協同組合は全日自労の活動をもとに、1971年に「失業者・中高年者の仕事づくり」のための[事業団]として出発し、1986年に[労働者協同組合]に改組、その後全国連合会を組織し、国際協同組合連盟(ICA)に加盟するなどして今日に到っている。
 法人化を取得するために生協法や、中小企業協同組合法に準拠して組織を作ってきたが、いずれも労働者協同組合の目的と事業にそぐわない面があるため独自の法制定を目指して運動を続けてきた。2000年には「『協同労働の協同組合』法制化を目指す市民会議」を発足させ、精力的に法制化運動を進めている。趣旨に賛同する国会議員による議員連盟は2009年7月末で198名のメンバーを数えていた。
 この間全国各地にできた高齢者協同組合を結んで「全国高齢者生活協同組合連合会」を組織するなど、活動は全国的な広がりをみせた。こうした活動のもとに今回「日本労働者協同組合連合会結成30周年」を迎えたのである。
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秋の訪れ

[大友弘巳]
 この共同のブログ「コラボ・コープOB」を開設してから早くも1年が過ぎました。
 運営メンバーで感想や意見を出し合ったところ、投稿の内容が固い論稿に偏っており、その流れに対応して書こうとすると、結構エネルギーが必要で、つい億劫になってしまう、もっと気楽に近況や趣味を交流し合う投稿もあってよいのではないか、そうすれば投稿がもっと増えるのではないか、結果として見て下さる人も増えるのではないか、というような意見が何人かから出されました。
 それならばと、私も、個人のブログに集中させてきた山歩きや写真などの趣味、楽しみの分野についても、一部は「コラボ・コープOB]へも投稿する事にしたいと考え、早速その手始めとして、8月下旬に訪れた菅平高原の写真を投稿することにした次第です。
 他の写真もご覧下さる場合は、左のサイドバーの下の方、天気予報のさらに下にあるリンクの欄の「第三期の人生を元気に」をクリックしてみて下さい。
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自殺について

[吉永紀明]
 この9月10日~16日は「自殺予防週間」になる。 
 自殺した人は、昨年08年は32,249人で、3万人を超えるのは1998年以来11年連続となっている。
 今年も1月から6月までにすでに17,076人となり、このままだと今年も3万人を超えそうだ。
 原因としては、この不況の中で倒産した中小企業の人や、派遣切りにあって働く場所も住む場所も
失った人などが多くなっているという。
 特にこの1~2年は30代、40代の働き盛りの人が増えているという。
 岡山でも先日「自殺予防週間」を前に、自殺について考えるシンポジュームが開かれたが、予防するための特効薬は難しいという。
 私自身も高校生のときに自殺しようと思ったことがある。
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日生協の食料・農業討論会に参加して

[加藤善正]
 8月25日、総選挙における「民主党300超え・圧勝か」が報道される中で、日生協の「食料・農業問題北海道・東北地連討論会」が仙台市で開かれ、60名近い参加があり、私も意見開陳者(6名)の一人として出席した。
  この討論会は現在日生協が精力的に開催している「食料・農業問題検討委員会」の「政府への意見書・骨子」を示し、最終集約文書に各地連の「討論会」の意見を反映させる目的で開催された。05年度の「日本農業への提言」が、会員の意見を反映せず、むしろその意見と逆な内容で一方的に発表されたことへの批判を受けて、会員に依拠した運営を目指す新専務の意向が感じられる開催である。
 意見開陳者はこの委員会メンバー3氏(元東北大教授大泉一貫、コープさっぽろ理事前濱喜代美、みやぎ生協常務理事伊藤明世)と弘前大渋谷長生教授、前みやぎ登米農協組合長阿部長寿氏、加藤善正の3人である。
 
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総選挙の結果について思うこと

[大友弘巳]

先日の総選挙の結果と、その後の、有権者の感想や意見からいろいろなことを考えさせられています。

新政権にそれほど期待が持てないとか、個別の政策に賛成できない点があるなどという人々が多いにも関わらず、それでも今のままではダメだ、政権交代がまず必要だと考えて1票を投じた方々が多かったことが、街角でのインタビューへの答え、新聞の「声」欄などで多く見聞されます。
自分たちの投票で政権を変えることができることなど、日本の一般庶民にとっては初めての経験ですが、こういう経験を繰り返してこそ、政治へ関心が高まり、民主的な政治へと成熟が進んでいくことになるものと考えられ、そういう意味では、政治の民主的再生への第1歩を踏み出した出来事と言えるのではないかと思っており、これまでになかった重要な意味を持つ選挙だったのだと受け止めています。
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