コラボ・コープOB

生協のOB同士で、交流と意見交換を進める場とします。  自分のこと、お互いのこと、生協のこと、世の中のこと、―-協同・平和をめざして。

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正月賀状にみる生協の先輩、友人たち(その2)

「晴3]
識者からのひと言 2題  
○政治と行政の体たらく、業界の思い上がり、Hamelnの箱に群がる庶民、生協は新しい社会の羅針盤になるだろうか。
○ 日本の生協運動どうなりますかネ

私がいま現役の立場のように応える事は困難です。でも45年も生協やってきたのだから問われているのかもしれません。いま私が生協を語るとすれば「期待」を託したいという思いだけです。協同組合は不易流行でいってほしいなー。 今の日本社会の混迷を打開していく力を持ってほしいという思いです。既に私は生協に対する正確な判断が出来る立場になく、よしんば正しいことであっても  現実を になっている文脈に支障を与え兼ねないことを経験的に知っているので軽々しくはいえません。

しかし小生も 皆さん同様に青春をかけてきた事を誇りに 協同の未来のためゆっくり考えてみたい気持ちはあります。1昨年「日本評論社 大沢真理編著 排除をこえて生きる社会へ  のなかで 1章26ページ分―生活の協同で学び育つ  千葉県四街道の実践―」をかきましたが「 生活―地域―協同のコミニケーション」を書き留めたい気もします。でもごまめの歯ぎしりになるのはおちですが。それも次の時代をになう人の応援になればの話です。やっぱり  次のような賀状の人に期待する以外ない。

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正月賀状にみる生協の先輩、友人たち

[晴3]
正月賀状にみる生協の先輩、友人たち(その1)
 
私は仕事を辞めてから6年。生協にはだいぶ疎くなりました。
そんな中{生協}を強く意識させる時があります。年賀の時です。年に1度とはいえ大学時代も含め45年生協にお世話になっていたこともあって先輩 友人との賀状交換は、今もつづいています。

多種多彩な文面に  笑ったり   励まされたり  刺激を受けたり 合点したり、仲間っていいものですね。  共通の友人も多いこのブログですが  いくつか拾って、紹介しますか。でも信書の秘密。氏名と当人とわかるところは削除。真意は壊さないようにするので容赦ください。

すごい賀状2編。世の鏡。生協定年者の鏡。
○ Aさん  私はあと百日あまりで八十歳になります。気分は五十歳です。午前三時から週二回新聞早配と、家内が二年ばかり入退院を繰り返していて私が主婦業も全部やりながら、山の中一千世帯のビラ入れを一人でやっています。世直し運動もやっています。それは百二十歳の目標と悪政退治に闘志が沸くからできます。あと四十年がんばります。

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大学生協の活力の源“GI”

[大友弘巳]
年末、久しぶりに埼玉大学生協を訪れ、施設を見学した上で、専務から現状の概況を、学生委員長からはその活動状況を聞かせてもらう機会がありました。
専務からの概況報告によると、学内人口(在籍者数)は教職員も含めて9,200人弱の中で、毎日の生協利用人数は約6,000人に及んでおり、パソコンは新入生の65%が生協推奨のモデル機を購入していること、共済へは新入生の65%が加入していること、
新入生へのアパートの斡旋でも550人ほど(自宅からの通学生を別にすると下宿生のうち70%近く)が生協の斡旋で下宿を決めていることなど、学生生活の中で重要な費目に多角的にしかも集中的に事業対応の努力がされており、高い利用結集率を実現していると共に、生協の役立ち度への評価が高まり、なくてはならない役割を担っていることが感じられました。
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2009年全国政策討論集会に参加して

[加藤善正]
 1月15・16日、09年全国生協討論集会が開かれので参加しました。アメリカの金融危機がもたらした「世界連鎖恐慌」(私はこう呼ぶべきと考える)により、これまでのパラダイムが崩壊した「激動期」における日本の生協運動の「総路線」が問われる重要な集会にしなければ、という意識で参加しました。しかし、会長挨拶・矢野専務の基調報告も、旧態然とした内容であり、組合員のくらしや地域社会・国内外など、外部環境の激変に対する真正面からの検討・要因分析・これまでの路線の総括もなく、極めて「内向き」な集会に終わりました。
 08年度の全国生協の経営見通しは、あらゆる業績が予算を割り込み供給実績は個配も初めて前年実績を下回り、赤字生協がかつてなく多くでる見通しが述べられました。こうした状況でもあり、文書による09年度方針ができないといい、パワーポインターによる箇条書きでの基調報告に止まりました。
 唯一の収穫は「地方行政から見た生協の社会的役割」のテーマでの、前三重県知事「北川正恭氏」の記念講演でした。彼は自らの知事時代の経験を通して、「主権在民・民主主義」の発想とは何か、わが国の中央集権・官僚主権の政治・行政を具体的に批判しながら、生協も「餃子事件」を反省する中で、「組合員主権・組合員の生協」の原点に立ち返ることの必要性を強調しました。さらに、ICAの協同組合の「定義・価値・原則」にたちかえり、今こそ「原点復帰」が求めれれるのではないか、と、こうした文書・規定を読み上げながら力説しました。さらに、早稲田大学の教授として、「建学の精神」を自分自身の「鏡」として重視していることも上げ、生協も創立の原点・精神や先達の実践から学ぶ大切さを諭しました。
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「異端派生協の逆襲」-生協は格差社会の共犯者かーを読む2

「斎藤嘉璋」

"統合”ではない“連帯”の行方

 この本のⅢ「異端のDNA」では「異端派生協」=パルシステムグループの歴史を振りかえって、それが弱者・異質の連帯であり“多様性の共存”であったとし、それが引き継がれるべきDNAとされている。それはユーコープのような「強者の連帯」や生活クラブのような「同質者の連帯」とはちがう、“統合”や“統一“でない”異質性の上に立った連帯“だとする。
 確かにユーコープやコープネットの連帯は商品はじめ諸事業の機能の統合が進む中で、方針や計画、組織運営も“統一”が進んでいる。「ここまで機能統合したのだから県域を超えての合併は必然だ」という安易な考え(生協運動の在り方論抜きの成り行き論)も出ている状況である。
 パルシステムは違うのか?事業面での機能統合は大いに進んでいるではないか。単協の自立性、個性を残し、組合員主権・単協主権を残そうという考えは存在するようであるが、その行方はどうか?それを決めるのは現在の組合員であり組合員に選ばれた人たちであって、生協OBや外の人ではないからか下山氏は具体的なイメージは示していない。
 首都圏の各県にはコープネット・ユーコープのグループと生活クラブ、パルシステムの3つのグループに分かれ、それぞれの生協が頑張っている。(東京の東都生協の無所属が唯一の例外)
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「異端派生協の逆襲ー生協は格差社会の共犯者かー」を読む

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「斎藤嘉璋」
 この本の筆者・下山保氏は東京下町の団地生協・たつみ生協(マイコープを経て現パルシステム東京)の創業トップであり、現パルシステム生協連合会の前身・首都圏コープ事業連合を創立しトップを務めた。すでに第一線を退いているが、生協関係者には知る人は多い。
 この本にパルシステム生協連合会の若森理事長は「下山保さんが怪しげな本を発刊されるにあたって」の一文を寄せている。確かに表題からして“怪しげ”であり、内容的にも論理の飛躍を感じさせる箇所など怪しさを感じさせる点がすくなくない。しかし、基本的には真面目な、生協関係者には考えさせるところも少なくない本である。
 この本は下山保氏が自ら語った生協を中心にした自分史の部分が基本になっているが、本人はプロローグで「どうした生協」、「生協は格差社会の共犯者か」と述べ、エピローグで「波風よ、立て」と議論を吹き掛けており、単なる自分史ではない。
 実は評者も下山氏との長い付き合いということもあり、「自分史的なものを出す」ということで取材に応じたが、その時点では「格差社会の共犯者」云々は聞かされなかった。推測すると、彼は個人的な自分史を出すのではなく、彼が関わったパルシステムグループの歴史をそこに彼の想い込めて書きたかった、過去の歴史よりも現在と将来にむけて発言をしたかったのだと思う。
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今年も憲法九条を守るために頑張ります

[吉永紀明]
 昨年はいろいろとお世話になりました。今年も頑張って投稿したいと思いますので、よろしくお願いします。斉藤さんの「生協運動」についての意見は別途投稿します。
 1月12日成人の日に岡山宇野学区九条の会のメンバーと署名活動に取り組んだ。
 当日は朝から強い風が吹き、署名活動場所のコープ東川原に停めてあった自転車も倒されるような状況だった。しかも今年一番の寒さで、買い物をする組合員の出足も鈍く、署名に応じてくれた人も手がかじかんで、字が書けなかった。
 朝10時からはじめたが、途中には雪が降ってきて、平均年齢70歳以上の参加者にはこれ以上無理と判断して切り上げた。30分ほどだったが20名の方が署名に応じてくれた。
 昨年は、福田首相の退陣、麻生首相の就任、そしてアメリカ発の金融危機などで、憲法改正に関わる議論は進まなかった。
 しかし、田母神前航空幕僚長の論文問題、ソマリア沖海賊対策で自衛隊を派遣する際の集団自衛権の問題など、事あらば九条の改正や憲法解釈に結び付けようとする危険な動きが常にある。
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生協の危機の総点検を 

[大友弘巳]
 斉藤さんからの提起「経済・社会の危機と生協―賀川なら?」を受け止めて、議論に参加したいと思います。
 斉藤さんは、「格差、貧困層の拡大のなかで生協はどうするのか」を問い、賀川を追悼することを通して、生協の社会的連帯組織としての運動性を取り戻す契機となることを強く期待しておられますが、そのことには私も全く同感です。
 同時に私は、日本の生協運動がかつて経験したことのない「信頼と経営の危機」を迎えている中で、その根本に理念、思想上の危機があるのではないかということまで点検し、原点に立ち戻って立て直す契機とすることを強く期待したいと思っています。
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新年にあたって・憲法九条十三条二十五条を生かした運動を!

[加藤善正]
 今日から出勤。皆さんの新年のブログに誘発されれて、今年の決意と問題提起をさせていただきます。新自由主義・市場原理至上主義といわれた「カジノ資本主義」の必然的結果として、アメリカの金融危機・世界同時不況が、世界の人々、とりわけ経済的弱者を飲み込む「津波」のような被害にやり切れない思いの正月でした。
 厚労省の09年3月までに失職する非正規労働者の数を11月には3万人、その1ヶ月後の12月には8万5千人になるという発表は、何を調査しているのか。その多くが寮からも追い出され、住まいも失い「寒空に路頭に迷う」現実。「派遣村」の500名の人間としての尊厳はズタズタに切り裂かれているのではないでしょうか。麻生首相の繰り返して使う「100年に1度の経済恐慌」は、「俺のせいではない」「だから総選挙を行えない」と聞こえてしょうがないのです。「全治3年、その後は消費税の引き上げ」も何の根拠も示さず、「国民に不利なことを示すのが政治の責任」と格好をつける姿は、自らの人間性を晒していると感じるのです。
 

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春の来ない冬はないと言うけれど・・・・・・

米原 俊夫

明けましておめでとうございます。
しかし、簡単におめでとうと言える社会状況ではないですね。
100年に一度の危機といわれておりますが、何よりも「政治の無策」を痛感します。
この寒空に仕事を失い、寝るところも無く、食べることすらできない人々が何百人いや何千人と生まれることが分かっているのに、なんの手だても打つことができない現状。自己責任で、なんとかしろと言う事でしょうか?。実際に多くの方々が、「派遣村」に殺到しています。
このまま進んでいけば、日本という国はどんな社会になっていくのか、不安がますます広がってきます。
アメリカでは、新しいリーダーが誕生しました。日本も選挙の年といわれています。少しでも明るい日差しが感じられるような社会になるよう努力していきたいと思います。
今年もよろしくお願いいたします。

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経済・社会の危機と生協ー賀川豊彦なら?

「斎藤嘉璋」
明けましておめでとうございます。
新年らしい楽しい投稿ができないのは残念ですが、年末から考えていたことを書きました。少し夢のある投稿は「かしょうの絵と雑記」に載せました。

 昨年9月15日(私の誕生日)にリーマン・ブラザーズが破たん、以降「百年に一度の津波」といわれる経済危機が世界に広がっている。この経済危機の発端になったアメリカのサブプライムローンは所得の低い勤労者にも住宅をとブッシュが人気取りで促進したもので、そのローンの担保は住宅の値上がり=バブルにあった。当然、返済は困難になり、そのローンの債権はあれこれのデリバティブ商品と同様に“証券化”され、リーマン・ブラザーズなどの取り扱い商品になった。“不良債権”を“債券”にするなど“偽装”そのものだが、それを格付け会社や政府が直接、間接に保障した。我々が問題にする商品偽装の比ではない犯罪である。
 生産・流通・消費の実態経済から遊離した金融経済が主導する経済はいつか破たんする“カジノ経済”だった。そのアメリカの“新自由主義経済”は日本はじめ多くの国の経済の在り方に影響を与え、日本では“格差社会”を現出しただけでなく、さらに多くの“路頭に迷う人々”を生み出している。
 職を失い、住や食をも失う人々が増える情勢を生協はどう考えたらいいだろうか。
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2009年という年は ?

[少老朋友]
メディアの情報を集約してみると、以下のようなことがあげられています。
 世界同時不況。
 アメリカ合衆国でオバマ新大統領就任(1月)。
 日本では総選挙(時期?)。
 裁判員制度スタート(5月)。
 世界恐慌から80周年(10月24日)。
 中国建国から60周年(10月1日)。
 インターネットの前身アーパネット運用開始から40周年(10月)。
 ベルリンの壁崩壊(11月9日)、東西冷戦終結(12月3日)から20周年。
 ユーロ誕生(1月1日)10周年。
 世界天文年。
 奄美大島、屋久島などで6分超の皆既日食(7月22日)。
ほかにもたくさんあげられており、大事な1年、さまざまな節目の年となりそうです。

コラボ・コープOBの運営メンバーの皆さんにとってはどんな年になりそうでしょうか。
そして、このブログを見ていてくださっている皆さんにとってはどんな年になりそうですか。

「コラボ・コープOB」にとってはまだ1年目の途中です。より充実したブログページになっていくよう、管理人としても努めますので、どうぞ、投稿、寄稿、コメント等、奮ってお寄せ下さい。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
 

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